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日本学生支援機構

日本学生支援機構は独立行政法人で、
Japan Student Services Organizationを略して、JASSOとも呼ばれています。

奨学金貸与事業、留学生支援事業、学生生活支援事業を行っていて、社会を担う優れた人材の育成と、国際理解や、交流の推進を目的としている機関です。

育英会奨学金

育英会奨学金育英会奨学金は、日本学生支援機構になる前の、旧法人の一つで最も有名な制度でしょう。

日本学生支援機構は、これまで日本育英会で行っていた奨学金貸与事業と、公益法人である、日本国際教育協会、内外学生センター、関西国際学友会、国際学友会が実施してきた留学生交流事業や、留学生に対して国が行ってきた奨学金の貸付事業、学生生活の調査などの事業を整理して一つにし、総合的に学生支援事業を行う、文部科学省が所管する独立行政法人として設立されました。

奨学金制度の中では、最も利用者の多い機関です。日本学生支援機構の名前を知らなくても、育英会と言えば通じる人も多くいます。

奨学金の種類

奨学金の種類日本学生支援機構の奨学金は2種類に分けられます。第一種奨学金と、第二種奨学金に分けられます。

第一種奨学金

第一種の奨学金は、無利子で貸与されるものです。その分、採用基準がとても厳しく、学力がしっかりしていなければ採用されることはありません。問題となっているのは、入学前の成績を参考にして採用されるため、出身校のレベルによっては不公平が生じます。

あくまでも、入学する前の学校内での成績を参考にするため、この不公平に対する不満は、当然といえば当然です。無利息でこの制度を利用できるのは、大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専修学校、高等学校に在学する生徒になります。

第二種奨学金

第二種の奨学金は、第一種と違って利息がかかります。年利の変動にも左右されるため、返済額が大きくなってしまう可能性があります。申し込みには、保護者の年収などの条件を満たしていればほぼ全員が採用になります。

この制度を利用できるのは、大学、大学院、短期大学、高等専門学校の4・5年生、専修学校専門課程の学生になります。第二種奨学金には貸与月額が数種類ありますので、将来自分が返還していくことをよく考え、金額を決めましょう。

利息の利率は、日本学生支援機構の公式ホームページを参考にしてください。このサイトのリンクページにあります。

留学のための奨学金

留学のための奨学金海外の学校に留学を希望する人に対する奨学金制度で、第二種奨学金になります。これも、学校を卒業後に行くのか、在学中に留学するかで2種類に分かれます。

国内の学校を卒業後に留学

海外の大学、大学院で学びたい学生のための奨学金です。進学をする前に『予約制度』でも申し込む形になります。書類の請求や提出は、在学校か出身校になります。貸与月額も3〜12万まで5段階に分かれていて、選ぶことができます。

申し込むことができる者は、留学する前年度に、国内の高等学校か専修学校高等科を卒業見込みになっている者、受付時に、国内の高等学校、専修学校高等課程を卒業してから2年以内の者になります。

対象者は、勉学に向ける意欲がありながら、経済的に海外留学が困難な者、学位を取得するために、海外の大学に、積極的に進学を希望する者、海外留学をして卒業するまでの能力があることを在学している学校長の推薦ができる者になります。

この他にも、世帯の給与所得基準もありますし、大学院を対象にしている基準もあります。詳しくは、日本学生支援機構の公式ホームページを参照してください。

国内の学校に在学中に短期留学

国内の大学に在学中に、海外の大学、大学院、短期大学に短期留学をするための奨学金を希望する人に貸与される第二種の奨学金です。学校長の推薦があったうえで、事前予約する制度になっています。

申し込みが済むと、日本学生支援機構が審査し、採用候補者となることができます。留学先が決まった採用候補者は、『留学届け』と、留学先が発行する『受け入れ許可証』を日本学生支援機構に提出しなければいけません。留学開始と共に、奨学金が支給されることになります。

申し込み資格が、国内の学校に在学していて、留学期間が3ヶ月以上1年以内であること。とされています。これを満たしている上で、『国内在籍学校の学生交流に関する協定等に基づく留学であること』『留学により取得した単位が、国内在籍学校の単位として認定される留学であること』『大学院レベルの研究留学で、在学している学校長が有意義と認めた留学であること』とされていて、これらのいずれかの条件を満たす者とされています。詳しい家計基準や学力基準などは、日本学生支援機構の公式ホームページを参照してください。



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